2年ぶりに登山をしてきました。
久しぶりの登山で選んだのは、北海道の登別市と室蘭市にまたがる鷲別岳。
室蘭岳とも呼ばれている、標高911mの山です。
2年間ほとんど山を歩いていなかったので、体力にはかなり不安がありました。
それでもまた山を歩きたいという気持ちから、まずは自分のペースで歩けそうな山に挑戦してみることにしました。
今回は、久しぶりの登山で感じたことや、実際に歩いた道の様子、持っていったものなどを写真とともに記録します。
登る前の心構え
最近は熊のニュースを見る機会が年々増え、一人で登ることに不安を感じていました。
そこで今回は、新しく熊鈴と熊よけスプレーを購入して山へ向かいました。
また登山をするのは2年ぶりなので、体力が持つかどうか心配でした。
しかしソロ登山は自分のペースで登れるのが良いところです。
気負わず散歩するくらいの気持ちで登ってみることにします。
持ち物
- ザック
- 熊鈴
- 熊よけスプレー
- タオル1枚
- 雨具
- 飲み物
- おにぎり
服装
- キャップ
- 半袖Tシャツ(綿100%)
- 腕ぬき
- ストレッチパンツ
- 登山用の靴下
- スニーカー
以前登山をしたときに登山靴で足が痛くなったので、今回はスニーカーを試してみることにしました。
登山というと、たくさんの道具を揃えなければならないように感じますが、今回は必要最低限の装備で出かけました。
登ってみて
鷲別岳の入り口です。
最初はなだらかで歩きやすい道でした。

登り始めてすぐ、体力の衰えもあり息が上がってきました。
険しい道ではありませんが、こまめに休憩を取りながらゆっくり登ります。


中腹あたりから景色が開けてきました。
青空も見えます。

ふと立ち止まって振り返ると、いつの間にかずいぶん登ってきたようです。
見渡す限りの青々とした山の景色が広がっているのが見えます。
汗で火照った肌を、山をかけめぐる風が冷やしてくれました。


黙々とひたすら歩きます。
頂上はまだか⋯
なかなかたどり着きません。
まだ道のりは長そうです⋯

途中、雲のなかを歩きます。
なんだかもののけ姫が出てきそう。


そうこうしているうちに、頂上に着きました。
雲に覆われて景色は見えませんでしたが⋯
室蘭岳の看板の写真をばっちり撮ったら、一息ついてから下山することにします。

帰り道はルートを変えて下山します。
途中で何人か登山客の方とすれ違いながら、ゆっくり下りました。
足元はゴツゴツした岩場が続き、バランスを取るのが難しく足元がぐらついてしまいます。

岩場を抜けると足に優しい道が出てきました!
鳥のさえずりに癒されながら、あともう少し。

無事に白鳥ヒュッテまで着きました。
登りおよそ2時間、下り1時間ほどで歩き切りました!
休憩をたくさん取ったので、登りはやや時間がかかりました。
2年ぶりの山歩きで気づいたこと
足元はやっぱり登山靴が安心
今回は「履き慣れたスニーカーの方が歩きやすいかも」と思い、スニーカーで登りました。
ところが実際に歩いてみると、湿った土やゴツゴツした岩場ではグリップがきかず、滑って転びそうになる場面も。
低い山であっても、登山靴は必要だと実感しました。
コットンTシャツは乾かない
2〜3時間の山だし大丈夫、と思って油断して着用したコットン100%のTシャツ。
頂上付近で後悔することになりました。
日差しが強くなり汗で濡れたシャツが肌に張り付き、不快な思いをする羽目に⋯
次回は、汗をかいても乾きやすい素材のTシャツを試してみようと思います。
下りの洗礼
上りよりも下りのほうが楽に感じたものの、一つだけ困ったのは膝が痛くなることです。
下りでは思った以上に膝に負担を感じました。
体力づくりと合わせて、トレッキングポールも試してみたいところです。
着替えは必要?
着替えは必要ないだろうと思って持っていきませんでした。
しかし、帰りの車では汗が乾かないTシャツを着たまま運転したので、気持ち悪いなぁ⋯と思いながら帰ることに笑
次回からは、下山後に着替えられるTシャツを車に用意しておこうと思います。
2年ぶりの山歩きを終えて
久しぶりの登山で体力に不安もありましたが、無事に山頂までたどり着き、下山することができました。
今回は装備について反省することも多く、登山靴やウェア、トレッキングポールなど、山を安全に楽しむための道具の大切さも実感しました。
それでも、山を歩き、風を感じながら少しずつ山頂を目指す時間はやっぱり気持ちがいい。
2年ぶりの山歩きは、「また山に登りたい」と思わせてくれる一日になりました。
次は今回の反省を生かして、もう少し快適な装備で山歩きを楽しみたいと思います。

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